Category : Blender覚書 / VRoid / いじってみた
20241217
この記事は個人的覚書です
解説ではありませんので、詳しい取り扱いは本家サイトで確認してください
MakeHumanのBlenderアドオン版入れてみた

この機能が無料ってマジ神
取説は英語だが翻訳するとかなり丁寧な説明でとてもわかりやすい

現時点ではBlender4.2対応の様子
アドオンはBlenderの一般的なアドオンインストールと同様
サイトには丁寧な説明もあるので初心者にもありがたい

ボディやパーツのアセットをDLして入れないと使えない
アセットは結構種類豊富!
…しかし服のデザインにこだわりがある場合はちょっと悩ましいかも?
とりあえず基本的な物と服などのアセットを主にDLしておいた

あっという間に人間のベースモデル完成


アプリ版よりも肌の質感が増えているかも?
これも追加アセットがあるようなので、追々追加しようかと


一応服も着せてみた
お試し作成なので細かい部分はスルーで
大体の流れとしては
新規作成→造形のカスタマイズ→肌質感選択→リギング→ボディパーツ・服などの追加
という感じ
アドオン版は一応ベータ版のようだがとても使いやすくて簡単!
PCが新しくなったので、ついでにMakeHumanアプリ版も新しいものを入れておいた
体型の簡単選択が追加されていた
ホントにMHって、わかりやすくて使いやすい

MakeHumanアプリ版からのBlenderアドオン版へのインポートは
CommunityタブSocketで下の項目をチェックして
アプリ版でインポートしたいデータを開いた状態で
Blenderからインポートボタンをクリック

ただし服やボディパーツのインポートは別途作業が必要で
必ずしも思った通りにならないこともある模様
これなら最初からBlenderで作成した方がデータも豊富だし
簡単かもしれない…
アプリ版とアドオン版のカスタム用スライダーの比較

アプリ版はスライダーがアナログっぽい
アドオン版は数値的
これは好みかなと思う