20250904
今日は語っちゃうよ…
先日いろいろとテスト生成をしていて思ったけど…
AIが生成してくれるエルフ少女はやっぱり別物だなーとか思ってみたり…
なのでAI生成のエルフの少女は別の子ということにして
3Dとイラストだけいわゆる「うちの子」って区別しようかと
そういえば何年もこの「エルフ少女」の絵を描いているけど
名前も設定もなかった
遅ればせながらいろいろと設定してみることにした

名前はシルフィーナ
これは昔書いてたお話の中のエルフの国の姫君の名前と同じ
攫われて人質になる役割みたいなキャラだったけど
もっと活かして物語の中で活躍させたかったので
あえて同じ名前にしてみた
彼女が住んでいる世界はかなり穏やかな設定
彼女が住んでいる国にはいろんな種族の人々がいる
人間もエルフもその他の亜人や獣人も
大きな諍いなしにのんびり暮らしている
魔王なんてただの子供向けのお伽の伝説
彼女の年齢は…
人間なら結構なお歳かもしれないけど
エルフの年齢なら…?
そこは謎ってことで

エルフたちは主に城壁の外の森に小さな集落を作って住んでいる
彼女も実家はその集落にあるけど
今は仕事の都合で城壁内の町中に住んでいる
でも週末には森の実家に帰ってのんびり過ごす

うっかり目を離すと屋根まで花が咲いてしまう
でもそれも面白いかな…とか思っていそう

週末をエンジョイ


町はそこそこ大きくて明るくて活気がある

商業地区

商業地区のはずれにある魔法道具屋さん
魔法雑貨や薬草も売っていて
店主は錬金術師だが忙しいのでシルフィーナが店番をしていることが多い
シルフィーナは2階とロフト式の屋根裏部屋を使わせてもらっている

ロフト式屋根裏部屋
本棚や収納用品などがある

いらっしゃいませ!
店番中のシルフィーナ

店内にどうぞ~

珍しい品もたくさんある

店の裏手には店主の錬金術工房がある
魔法道具や雑貨などの製作も手掛けている
ゆるーい事件らしい事件の起こらないであろう世界
こういう日常を描いてみるのも面白いかも…